留学コース

留学コース

“抜群の英語力”と
“Global Citizenship”を醸成する
高校1年留学

~進みゆく「世界(Global)」で、
世界の未来に貢献する
「有為な人間(Citizen)」へ~

  • 01本物に出会う1年留学

    四季で培われる日本らしい生き方があるのと同じように、1年間の留学を通じてこそ、その土地に根差した本物の文化や感性を肌で感じることができます。多様な視点や習慣、価値観に共感することでグローバル意識が芽生えます。

  • 02長年の歴史と安心の実績

    30年以上の歴史、1000人を超える卒業生を誇ります。その実績から生まれるノウハウや現地との連携、留学中の担任継続など、徹底した支援体制による安心感に溢れた唯一無二のプログラムです。

  • 03魅力あふれる充実した留学先

    留学先はアメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの5ヶ国、個性豊かな教育を誇る計30校以上に及びます。全員が同じ留学先で学ぶのではなく、各人がそれぞれの学校に留学することで、自立や積極性、共生の心が養われ大きく成長することができます。

  • 04世界へ広がる多彩な進路

    留学で培った広い視野と抜群の英語コミュニケーション力で、進学先をグローバルな視点で捉えます。国内難関国私立大学のみならず、本校の「海外大学指定校制度」を通じて、世界の有名大学へと進路が広がって行きます。

留学コースのQ&A

  • Q

    海外経験は必要ですか?

    A

    必要ありません。海外での経験が留学生活に役立つことはありますが、必ずしも必要ということではありません。ぜひ、留学先の生活や文化などを純粋に、そして新鮮な気持ちで堪能してみて下さい。

  • Q

    留学前の英語力は具体的にどれくらい必要ですか?

    A

    英語力は高いに越したことはありませんが、英検準2級以上取得を推奨しています。留学を志すのであれば、積極的に資格試験等に挑戦してみて下さい。また、英語力同様に大切なことは、現地の人達と積極的にコミュニケーションをとる姿勢や学習に対する意欲です。そうすれば、留学前の英語力に関係なく、自ずと英語力は向上していきます。

  • Q

    留学する時期はいつですか?また、帰国後どの学年に所属しますか?

    A

    留学先によって異なりますが、1年生の7~8月中に出発して、翌年7月頃に帰国します。帰国後は高校2年生として淑徳高校に復帰しますので、他のクラス同様、3年間で卒業することができます。

  • Q

    留学先はどのように決定するのですか?

    A

    単願入学試験を経て、2月下旬から3月中旬にかけて説明会と面談を重ねて留学校を決めていきます。留学コース担当の先生方や国ごとの担当業者と一緒に、「国別説明会」⇒「学校別説明会」⇒「個別面談」と段階的にプロセスを踏んでいきながら自分に合った留学校を決定します。

  • Q

    他クラスとの交流はありますか?

    A

    淑徳で学習している期間は、全ての行事に他クラスと一緒に参加します。出発前であれば体育祭、帰国後は文化祭等に学年の一員として参加します。また行事だけではなく、課外活動等を通しての交流も盛んです。教室も同フロアにありますので、留学で培ったコミュニケーション能力でたくさんの友人と高校生活を満喫して下さい。

  • Q

    卒業後の進学先はどうですか?

    A

    進学先は難関国公立大学から私大まで様々です。一般受験、学校推薦型選抜(公募推薦、指定校推薦)、総合型選抜(自己推薦)等、それぞれの方式で合格を勝ち取って行きます。また本校では「海外大学指定校推薦枠」(併願可能)もありますので、この制度を活用して海外の大学へと新たな一歩を踏み出すこともできます。

アメリカ

  • 留学地はオレゴン州·ワシントン州

    多くの世界的な大企業が本拠地を置き、住みたい街ランクでも常に最上位に格付けされる、環境が整備された大都会と雄な大自然が融合した美しい街です。

  • 充実の教育環境

    通学先は私立高校で、学校施設や質の高い教育環境が充実しています。留学生専門の先生方や経験豊富なコーディネーター、万が一に備えた日本人スタッフ等、安心の支援体制です。

  • 世界標準の英語

    世界の共通語である英語の中でも、特に多くの場面で用いられるアメリカ英語。オレゴン州·ワシントン州で話される英語はアメリカ国内でも標準的な英語として認識され、将来に役立つ英語に身につけられます。

アメリカ留学の体験談

  • 「人生が変わった留学!」

    • 出身地:

      埼玉県戸田市

    • 留学年度:

      2021~2022年度

    • 留学国:

      アメリカ

    • 留学校:

      Valley Catholic School

    • ホストファミリー構成:

      父、母、ルームメイト25歳、犬1匹、猫1匹

    • Q1

      なぜ留学しようと思いましたか?また留学先の国を選んだ理由は何ですか?

      海外に行くことで将来の可能性を広げたかったからです。また、得意の英語を更に自身の強みとしたかったからです。アメリカを選んだ理由は、提携校が多く選択の自由度が高かったためです。

    • Q2

      ホストファミリーはどのような家庭でしたか(または、どのような寮でしたか)?

      ホストファミリーは留学生の受け入れが10回目で、生徒の扱いに慣れていました。自然が好きな家族であったため、週末にハイキングや海に連れて行ってくれ、様々なアクティビティを経験することができました。

    • Q3

      留学先でためになった授業は何ですか?

      友達を作るという点で、体育がためになりました。チームでのアクティビティーでは新たな友達を作るきっかけになりました。

    • Q4

      留学地での生活(街、環境、気候、文化、物価等)はどうでしたか?

      自然が綺麗で、外でのアクティビティーは日本では経験できないようなものばかりでした。多様な人種の方々がいるため、考え方が多様です。(すぐ太るけど…)ハンバーガーは格別!

    • Q5

      印象的なイベントや出来事は何ですか?

      ホームカミングや部活での試合は印象的でした。ホームカミングとは綺麗なドレスやスーツで踊るパーティーのようなものです。部活では遠くへの遠征などもあり、友達との絆も深まりました。

    • Q6

      留学して良かったことは何ですか?また、大変だったことは何ですか?

      留学をして良かったことは、やはり英語力!英語だけの環境は本当に貴重です。また、海外生活では想像もつかないようなことばかりなので、価値観が大きく変わります!大変だったことは食事や生活に適応することですが、意外となんとかなります!

    • Q7

      留学前にしておけば良かったことはなんですか?

      基本的な日常会話の勉強と語彙力です。あとは留学生活での目標を持つことです!

    • Q8

      留学を考えている中学生へメッセージをお願いします。

      明確な行きたい理由がなくても良いから、とにかく行ってみるべきです!帰ってきた時に、行って良かった!と思える生活が待っています。ファイト!

  • 「未知と挑戦」

    • 出身地:

      東京都練馬区

    • 留学年度:

      2021~2022年度

    • 留学国:

      アメリカ

    • 留学校:

      Horizon Christian School

    • ホストファミリー構成:

      父、母、男子12歳、犬1匹

    • Q1

      なぜ留学しようと思いましたか?また留学先の国を選んだ理由は何ですか?

      英語で自身の力を試してみたかったからです。日本では両親のサポートを受けてきましたが、精神的に自立したいという思いが強かったです。また、オレゴン州の英語はアクセントが綺麗だと聞き、国際的に仕事をするならば標準的な発音を学んだ方がいいと思いアメリカを選択しました。

    • Q2

      ホストファミリーはどのような家庭でしたか(または、どのような寮でしたか)?

      私のホストファミリーは暖かい家庭でした。ホストブラザーとは時間が経つにつれて打ち解け、最後には本当の兄弟のような関係性を持てました。両親はフレンドリーで、私がやってみたいと思うことは全てサポートしてくれ、家族の一員として暮らしてくれました。

    • Q3

      留学先でためになった授業は何ですか?

      体育の授業です。ダンベルなどの器具を使う筋トレが体育という授業でした。今まで全くやったことなかったですが、奥が深く、今でも継続しています。筋トレは限界に挑戦し続け、過去の自分を超えていくという楽しみもあり、全力を尽くす姿勢を学びました。

    • Q4

      留学地での生活(街、環境、気候、文化、物価等)はどうでしたか?

      物価は日本より少し高いくらいで、物によってはアメリカの方が安いものなどもありました。また、アメリカは危険もありますが、私の住んでいた地域は比較的安全でした。オレゴン州は冬になると雨が続き寒いですが、夏はカラッとした晴れなので清々しいです。

    • Q5

      印象的なイベントや出来事は何ですか?

      クリスマス前に学校で行われるAll Nighterという、夜から朝にかけて生徒みんなで遊ぶ行事です。真夜中にスポーツで競い合ったり、校内全体を使ったかくれんぼをしたり、トーナメント制のゲーム大会をやったりと、幅広く遊びました。学校に慣れて仲良くなってきた友達と一緒に遊び、英語で長時間会話を続けられると感じた時の高揚感は忘れられません。

    • Q6

      留学して良かったことは何ですか?また、大変だったことは何ですか?

      オープンマインドで積極的な性格になりました。最初は明るくフレンドリーな自分を演じていましたが、それが時間が経つと共に自分の一部になりました。今まで関わるようなこともなかった人とも仲良くなれるようになりました。

    • Q7

      留学前にしておけば良かったことはなんですか?

      基礎の単語と文法です。アメリカに行っていざ話してみると、思うように英語が出てきませんでした。単語や文法に重きを置いて勉強してみると、スピーキングが流暢になり、自信をつけることができました。基礎力をつけることで最大限の効果を発揮できると思います。

    • Q8

      留学を考えている中学生へメッセージをお願いします。

      留学は人生のターニングポイントとなり、自分の価値観が変わります。将来の目標が出来たり、自分の奥底にあった興味に気づくきっかけになります。様々なことに興味を持ち、楽しみ、最高の留学生活を送って下さい。応援しています。

  • 「未知の体験」

    • 出身地:

      埼玉県加須市

    • 留学年度:

      2022〜2023年度

    • 留学国:

      アメリカ

    • 留学校:

      Bellarmine Preparatory School

    • ホストファミリー構成:

      ホストマザー、韓国からのルームメイト、犬1匹

    • Q1

      なぜ留学しようと思いましたか?また留学先の国を選んだ理由は何ですか?

      母親に留学経験があり、進路を悩んでいた時に勧められたからです。また、アメリカ英語に対して憧れがあったからです。

    • Q2

      ホストファミリーはどのような家庭でしたか(または、どのような寮でしたか)?

      とても優しい家庭であり、私の考えを尊重してくれる、どちらかといえば放任主義な面が自分にはとても合っていました。

    • Q3

      留学先でためになった授業は何ですか?

      英語の授業が一番ためになりました。日本の英語の授業とはスタイルが異なり、ライティングの正しい書き方を学ぶことができたからです。

    • Q4

      留学地での生活(街、環境、気候、文化、物価等)はどうでしたか?

      日本より物価が高く、お金の管理が大変でした。また街自体は治安が良かったです。たくさんのお店があり、色々なものがあったので日常的に困ることはなく過ごしやすかったです。

    • Q5

      印象的なイベントや出来事は何ですか?

      ホームカミングというパーティーイベントです。みんながドレスアップをしてダンスなどをして、とても盛り上がりました。

    • Q6

      留学して良かったことは何ですか?また、大変だったことは何ですか?

      何よりも英語力が伸びたこと、そして海外に友達を作れたことで世界が広がったことです。大変だったことは最初の方は英語が全く聞き取れず、また生活面でも全てのことが新しかったため、色々なことに疲れました。

    • Q7

      留学前にしておけば良かったことはなんですか?

      語彙力をもっとつけておくべきでした。中学レベルの基礎的なものや、日常生活に必要なものなどを身につけておくと役立つと思います。

    • Q8

      留学を考えている中学生へメッセージをお願いします。

      留学で培った英語力や経験は、自分の将来に必ず役に立ちますし、高校生だからこそ体験できるものもたくさんあるので、迷っているならぜひ一歩踏み出して挑戦してみて下さい!

イギリス

  • 留学地はチェルトナム

    ロンドンから北西約200kmにあるコッツウォルズ地方。「羊のいる丘」を意味し、英国らしい田園風景が広がるような地域にある小都市チェルトナム。美しい花と公園に囲まれた丘陵地、古風で趣のある街並み、伝統を重んじながらゆったりとした時間の中で優雅な生活、そのような環境があなたの留学の舞台となります。

  • 格式高い本物の英語

    英国が誇る資産である教育。個性の成長を重視することを理念とする教育。そのような理念に基づいた教育を格式高いQueen’s Englishを通じて学び、美しい英語を身につけられます。

  • 伝統ある私立校

    敷居が高く入学難度が高い、伝統や格式に溢れる英国私立学校が学び舎となります。長年の実績・信頼から実現する、淑徳ならではの私立学校への正規留学です。

イギリス留学の体験談

  • 「可能性が広がった留学」

    • 出身地:

      東京都板橋区

    • 留学年度:

      2021~2022年度

    • 留学国:

      イギリス

    • 留学校:

      Monmouth School for Girls

    • ホストファミリー構成:

      父、母、犬1匹

    • Q1

      なぜ留学しようと思いましたか?また留学先の国を選んだ理由は何ですか?

      中学の時にイギリスに短期留学し、イギリスで長期の留学生活を送ってみたいと思ったからです。

    • Q2

      ホストファミリーはどのような家庭でしたか(または、どのような寮でしたか)?

      ホストファミリーはご年配のご夫婦で一緒に過ごす時間が多かったです。
      寮は2人部屋で、学期ごとにルームメイトが変わる場合もありました。机と棚、クローゼット等収納は十分にありました。曜日別のアクティビティや毎週末のトリップがあり、映画、テーマパーク、ショッピング等自由に参加することができます。洗濯は自由にできますが、決まった曜日(週1)に出すとアイロン掛けまでしてもらえました。掃除は学校に行っている間にしてもらえます。食事は原則寮の隣にある学校の食堂で食べることができます。

    • Q3

      留学先でためになった授業は何ですか?

      Food Technologyの授業では毎週調理実習があり、発酵するしくみなど科学的な観点から学ぶ授業があったので面白かったです。調理実習では、イギリスの食べ物やお菓子だけではなく、各国の料理を作る機会もありました。

    • Q4

      留学地での生活(街、環境、気候、文化、物価等)はどうでしたか?

      のどかな環境で治安も良かったと思います。日本と比べて気温は低いですがすぐに慣れます。クーラーは基本的にないので夏は暑いです。イギリスはご飯が美味しくないと言われることが多いですが、言われているほどではなく、おいしいものもたくさんありました。

    • Q5

      印象的なイベントや出来事は何ですか?

      全校集会の時に日本の文化などについて発表したことです。

    • Q6

      留学して良かったことは何ですか?また、大変だったことは何ですか?

      違う国にも友達ができたことです。留学に行って最初の1ヶ月間くらいはコミュニケーションを取るのが大変でした。

    • Q7

      留学前にしておけば良かったことはなんですか?

      リスニング力を上げるために、イギリス英語を重点的に聞いておけばよかったと思います。

    • Q8

      留学を考えている中学生へメッセージをお願いします。

      留学先では苦労することもありますが、それよりも得られることの方が多いので、とても良い経験になると思います!

  • 「心身ともに成長したイギリス留学」

    • 出身地:

      埼玉県深谷市

    • 留学年度:

      2021~2022年度

    • 留学国:

      イギリス

    • 留学校:

      Wycliffe College

    • ホストファミリー構成:

      父、母、男の子15歳、男の子9歳、犬1匹

    • Q1

      なぜ留学しようと思いましたか?また留学先の国を選んだ理由は何ですか?

      一年間の留学で英語力の向上と自立ができるようになりたかったからです。様々な国の人と関わることができるイギリスの寮生活に強い憧れがあり、イギリスへの留学を決めました。

    • Q2

      ホストファミリーはどのような家庭でしたか(または、どのような寮でしたか)?

      みんなが英語初心者の自分に優しく接してくれて、授業だけでなく日常生活でも困っていたらすぐ助けてくれました。また、冬休みなどで学校が休みの日はホームステイをしました。ホストファミリーは、たまに帰る自分を暖かく迎え入れてくれて、美味しいご飯を作ってくれたり、週末にはいろんな所に連れていってくれました。

    • Q3

      留学先でためになった授業は何ですか?

      特にためになった授業は二つあり、ビジネスとスペイン語です。幼い頃から興味があり、実際に英語で学ぶことで更にビジネスへの好奇心が湧き、大学で国際経営学を学びたいというきっかけになりました。スペイン語は、第二言語として1年間学びました。スペイン語は英語で学んだため、非常に難しく時にはやめたいと思うときがありましたが、最終的にはテストに合格でき、言語を学ぶことの重要性にも気が付く事ができました。

    • Q4

      留学地での生活(街、環境、気候、文化、物価等)はどうでしたか?

      留学先ではとても快適に過ごせました。学校の近くにはスーパーマーケット以外にも沢山のお店があり充実していました。天候はあまり気にならなかったのですが、イギリスらしい晴れの日も雨の日もありました。

    • Q5

      印象的なイベントや出来事は何ですか?

      ボランティア活動と異文化交流会です。ボランティア活動は、留学中継続して参加し、日本語を学ぶ生徒の手伝いをしたり、地域清掃に参加するなど、学校以外の所でも貢献する事ができました。異文化交流会では、着物を着て日本の文化を紹介する事ができました。多くの人に魅力的と言われとても嬉しかったです。

    • Q6

      留学して良かったことは何ですか?また、大変だったことは何ですか?

      英語力の向上と自立ができたことです。1年間海外で生活してみて、留学前と比べて落ち着いて話せるようになりました。また、親元を離れたため、洗濯など日本では全くしてこなかったことができるようになりました。

    • Q7

      留学前にしておけば良かったことはなんですか?

      単語の量をもっと増やしておくべきだったことです。授業でわからない単語が多くあり、留学前から少しアカデミックな単語を学んでおくと、授業もスムーズに受ける事ができると思います。また発音の動画を撮ってみるのもお勧めです。

    • Q8

      留学を考えている中学生へメッセージをお願いします。

      自分なんかが行けるのかなどと不安を抱えているかもしれませんが、留学は行ったもの勝ちです。最初は不安もあると思いますが、みんなが優しく助けてくれます。後は日本の学校生活とはまた別の生刺激的な生活が待っています。留学を楽しんで来て下さい!

  • 「欲張り!寮とホームステイ両取り!」

    • 出身地:

      埼玉県富士見市

    • 留学年度:

      2022〜2023年度

    • 留学国:

      イギリス

    • 留学校:

      Monmouth School for Girls

    • ホストファミリー構成:

      父、母、男の子8歳、男の子5歳、猫1匹

    • Q1

      なぜ留学しようと思いましたか?また留学先の国を選んだ理由は何ですか?

      幼い時から海外のアーティストやドラマ、映画に興味があり、英語が好きだったからです。ハリーポッターのような寮生活に憧れていて、また、ホームステイも体験してみたかったので休暇の間はホストファミリーと過ごすことができるイギリスを選びました。

    • Q2

      ホストファミリーはどのような家庭でしたか(または、どのような寮でしたか)?

      イギリスの寮はとても賑やかで退屈することのない毎日でした。ヨーロッパを中心に様々な国からの留学生も多く、異文化を学べる良い環境でした。ホストファミリーは暖かく楽しくスポーティーな家族でした。毎朝早くから一緒にお菓子作りをしたり、スイミングやサイクリングに連れて行ってもらいとても楽しかったです。

    • Q3

      留学先でためになった授業は何ですか?

      歴史の授業では日本で学ぶ歴史と違う観点で進んでいき、物事を多面的に捉えるようになり興味深く感じました。また、教科書内の単語は難しいものばかりでしたが、英語力の向上に繋がりました。 美術は一番好きな教科でした。先生が一人ひとりに丁寧に寄り添ってくれたことと、レベルの高い生徒ばかりだったため、たくさんの刺激を受け、自分の世界観や創造力を伸ばすきっかけとなりました。

    • Q4

      留学地での生活(街、環境、気候、文化、物価等)はどうでしたか?

      イギリス人は本当に優しい人たちばかりで、街行く人も笑顔で挨拶を交わし小さな会話が生まれることもあり、心温まることが何度もありました。また、イギリスはなんといっても統一された街並みがとても綺麗でした。また自然が豊かで、日本ではなかなか感じられない雄大さを体感しました。ただ、物価はとても高かったです。

    • Q5

      印象的なイベントや出来事は何ですか?

      デュークオブエディンバラという生徒達の自尊心を高めることを目的としたイベントです。一年間のギターレッスンと、日本語を教えるボランティア活動に励んでいましたが、最もハードだったのは2泊3日のキャンプです。15キロのリュックを背負い12時間ほど山道を歩いたり、テントを立てたり、飯盒炊飯などをしました。本当にしんどかったですが、励まされながら何とか全てのタスクをクリアした時の達成感は言葉では表せませんでした。

    • Q6

      留学して良かったことは何ですか?また、大変だったことは何ですか?

      寮では毎日のルーティンが決められており、時間通りに行動することが求められていました。また、定期的な部屋の整理整頓チェック大会や、キッチン掃除の当番があり、日本では母親任せにしていたことも自分でこなす習慣がつき、自立できたと思います。

    • Q7

      留学前にしておけば良かったことはなんですか?

      日本のことについてもっとよく知ることです。違う文化圏で育った人達から、今まで疑問にすら思っていなかったようなことを聞かれることがあり少し戸惑ったので、自国について少し詳しくなっておくとは大切かもしれません。

    • Q8

      留学を考えている中学生へメッセージをお願いします。

      留学をすることは時には辛いこともありますが、本当に一生物の経験や知見を得られると思います。ぜひ、「一歩」踏み出してみてください!

オーストラリア

  • 留学地はブリスベン

    クイーンズランド州都、「サンシャインキャピタル」の異名を持つ温暖な都市ブリスベンが留学の舞台です。一年中緑と花に囲まれ、世界に誇る美しい海岸ゴールド・コーストの玄関口で、快適な留学生活を送ります。

  • 盛んな英語教育

    オーストラリアは移民大国であるため、その教育の一環としての英語教育が充実しています。アジアをはじめ中東、ヨーロッパなどから留学生が集まり、英語教育カリキュラムの質がとても優れています。世界中から留学生が集まることで自然と国際感覚を身につけることができます。

  • 「個」を伸ばす教育理念

    生徒達の個性を伸ばし、個人の可能性を引き出すことが、私立校における最優先の教育理念です。そのような教育理念を実践することを可能にする素晴らしい学習環境です。

オーストラリア留学の体験談

  • 「たくさんのありがたみ」

    • 出身地:

      神奈川県川崎市

    • 留学年度:

      2022〜2023年度

    • 留学国:

      オーストラリア

    • 留学校:

      All Saints Anglican School

    • ホストファミリー構成:

      母、女の子8歳、モルモット8匹

    • Q1

      なぜ留学しようと思いましたか?また留学先の国を選んだ理由は何ですか?

      将来の仕事の視野を広げたいのと、海外で日本では学べないようなことを学びに行くためです。オーストラリアを選んだ理由は、留学期間が一番長く、多くのことを経験できると思ったからです。

    • Q2

      ホストファミリーはどのような家庭でしたか(または、どのような寮でしたか)?

      ドイツ人の家族でした。毎日のご飯が美味しかったです。ホストシスターはとても元気で明るい子だったので、コミュニケーションをとる練習になりました。

    • Q3

      留学先でためになった授業は何ですか?

      Accounting(会計学)です。日本の学校にはない科目なので、たくさんの新しい知識を得られ、新鮮な気持ちで授業を受けることが出来ました。

    • Q4

      留学地での生活(街、環境、気候、文化、物価等)はどうでしたか?

      観光地ということもあり、バスや電車など交通機関がとても充実していて、どこに行くにも移動しやすくとても過ごしやすかったです。

    • Q5

      印象的なイベントや出来事は何ですか?

      All Saints Fairという、日本の学校で言う文化祭のようなものがあり、DJがいたりみんなで盛り上がれて楽しかったです。

    • Q6

      留学して良かったことは何ですか?また、大変だったことは何ですか?

      良かったことは、英語が上達したことです。積極的に人とコミュニケーションを取れるようになりました。また、大変だったことは、最初の方は英語での意思疎通が難しくて、自分の思いを伝えられなかったことです。授業が難しすぎて心が折れそうな時もありましたが、周りの人達に助けられて何とか乗り越えることができました。

    • Q7

      留学前にしておけば良かったことはなんですか?

      あると便利なものなど、持ち物に関する情報収集や確認、そして学費や生活費など金銭面の管理の事です。

    • Q8

      留学を考えている中学生へメッセージをお願いします。

      迷っているのであれば、留学へ行った方がいいと思います。帰ってきた時に、「また行きたい!」と思えるくらい楽しい思い出がたくさんできますよ!

カナダ

  • 留学地はバンクーバー郊外

    多くの国際イベントが実施され、国際色豊かな都市として知られるカナダ第3の都市です。雪はとても少なく、夏は低湿度でとても過ごしやすい気候で、自然豊かでリラックスできる環境です。

  • 多様性

    移民を積極的に受け入れ、多くの人種によるカナダの社会は「人種のモザイク」と形容され、「みんな違って、みんな良い」という多様性を尊重し合う考えが根付いています。個性を大切にして「一人のカナダ人として」生活してみて下さい。

  • 充実した英語教育

    移民社会のため英語を母国語としない人への英語教育が確立されています。留学生の受け入れ体制も、各校に専門スタッフが配置される等、環境が整っています。世界中から留学生が集まり、各国の友人ができることも魅力です。

カナダ留学の体験談

  • 「世界に飛び出す意義」

    • 出身地:

      埼玉県深谷市

    • 留学年度:

      2021〜2022年度

    • 留学国:

      カナダ

    • 留学校:

      Mennonite Educational Institute

    • ホストファミリー構成:

      父、母、男の子15歳、女の子17歳、13歳

    • Q1

      なぜ留学しようと思いましたか?また留学先の国を選んだ理由は何ですか?

      多感な高校生の時期に日本では経験できない事を吸収したいと思ったからです。必ず将来のキャリアや自分の可能性を広げることに繋がると考え、留学を決意しました。世界標準的な発音と、様々な人種が住んでいることや大自然が美しいことなどを魅力的に感じたことを理由にカナダを選びました。

    • Q2

      ホストファミリーはどのような家庭でしたか(または、どのような寮でしたか)?

      最高の家庭でした。私はバスケットボールが大好きなのですが、ホストファザーは大学バスケのコーチ。そしてホストブラザーはチームでMVPを取るほどのエースでした。ホームステイ初日でとても緊張しながらスーツケースを自分の部屋に運び終えた瞬間に「一緒にバスケしない?」と誘われ、部屋の整理を忘れ夕食までバスケをした記憶が蘇ります。ホストマザーはとても優しく、時には日本の文化が知りたいと言うことで、手巻き寿司セット?のようなものを用意してくれ、家族みんなで作りました。二人のホストシスターは年齢が近かったことから、最初の方は気まずかった思い出がありまが、一緒に犬の散歩をしたり、ジョークなどを交わせるような関係になれました。最後にワンちゃんです。実家で飼っていた同犬種のゴールデンレトリーバーで、英語がうまく扱えなかった当時の私にとっては精神的支柱のような存在でした。カナダで一番最初にできた友達となりました。

    • Q3

      留学先でためになった授業は何ですか?

      Socialの授業です。日本でいう歴史の授業だったのですが、日本では絶対に習うことのできないカナダの歴史や州の歴史を詳しく知ることができました。

    • Q4

      留学地での生活(街、環境、気候、文化、物価等)はどうでしたか?

      私が住んでいた街は長閑な地域でしたが、近くに大きなスーパーやショッピングモール、映画館などがあり、日常で困ることはありませんでした。気候に関しては、夏はとんでもないほど暑くなったり、冬はイメージ通り極寒の日もありましたが、驚くのは最初の方で、すぐに適応します。日本食が恋しくなった時に、日本から送ってもらったフリーズドライを食べていました。バンクーバーのラーメンは2000円前後で、物価は高いと感じました。

    • Q5

      印象的なイベントや出来事は何ですか?

      Socialの中で第二次世界大戦に関する授業です。カナダの教育では「原爆によって戦争を終結することができた。」というような教育がなされており、被爆国と訴えている日本の教育とのギャップを感じました。どちらか一方の教育が優れているとは言えませんが、この授業がきっかけで、現代の社会問題に対して、俯瞰的に考え受け止めることの重要性を学びました。

    • Q6

      留学して良かったことは何ですか?また、大変だったことは何ですか?

      留学して良かったことは外国にコミュニティーができたことです。日本に観光をしに来た友人とディズニーシーにも行ってきました。一日中英語を話して、改めて留学に行って良かったと感じました。英語を話すことで今よりも果てしなく広い世界を知ることができます。大変だったことは浴槽がないことです。浴槽に浸かることに幸せを感じていたので結構辛かったです。

    • Q7

      留学前にしておけば良かったことはなんですか?

      発音練習です。簡単な単語をまずは完璧に発音できるようになるよう練習することをお勧めします。

    • Q8

      留学を考えている中学生へメッセージをお願いします。

      一番言いたいことは留学は語学力だけを伸ばすものではないということです。一年間の留学を通し、辛いことや楽しいことを必ず経験し、それを乗り越えることで、留学でしか培うことのできない人格、コミュニティなどが形成されているはずです。それこそが留学の価値だと考えています。

  • 「私に自信をくれた1年間」

    • 出身地:

      東京都板橋区

    • 留学年度:

      2021〜2022年度

    • 留学国:

      カナダ

    • 留学校:

      Abbotsford Christian School

    • ホストファミリー構成:

      父、母、女の子6歳、5歳、男の子2歳

    • Q1

      なぜ留学しようと思いましたか?また留学先の国を選んだ理由は何ですか?

      英語が好きだったため、実際に留学し語学力を高め、将来に活かしたいと思ったかです。カナダを選んだのは、異文化に寛容なカナダで様々な文化、人に触れ出合いたかったからです。

    • Q2

      ホストファミリーはどのような家庭でしたか(または、どのような寮でしたか)?

      外出はあまりしませんが、親戚の集まりなどで一緒に出かけることは多かったです。子供達がとてもフレンドリーだったため、面倒を見たり一緒に家事をしたりしました。留学生である私を気遣ってくれていたので、早く素を出して仲良くなれるように一生懸命話しかけたり相談したりしました。

    • Q3

      留学先でためになった授業は何ですか?

      Career とfoodの授業です。単位というよりかは実際に役に立つことを学べました。

    • Q4

      留学地での生活(街、環境、気候、文化、物価等)はどうでしたか?

      どこに行くにも車が必要だったので、気軽に運転を頼めるホストファミリーがいてよかったです。天気はあまりよくなく、一度部屋が洪水で浸水したこともありましたが、一年を通して生活に支障が出るようなことはありませんでした。料理も味が濃いものも多くあったので、日本食を作って食べたこともありました。

    • Q5

      印象的なイベントや出来事は何ですか?

      ダンスパーティ(いわゆるプロム)です。クリスマス時のプレゼントの量がすごかったです。ニューイヤーの日は驚くほど何もせず、家庭団らんのひと時でした。

    • Q6

      留学して良かったことは何ですか?また、大変だったことは何ですか?

      よかったことは視野を広げられたことです。無意識な偏見を自分も持っていたことに気づけました。また、語学力を伸ばすことができたことです。苦労したことは、英語が聞き取りも、聞き返すこともできず会話についていけない、という繰り返しで仲良くなるまで時間がかかったことです。

    • Q7

      留学前にしておけば良かったことはなんですか?

      アカデミックな知識だけではなく、日常生活に出てくるようなリスニングとスピーキングを養っておくべきです。また、一年では完璧に喋れるようにはならないので、本気で勉強して話さないと何も得られないと覚悟を決めることです。

    • Q8

      留学を考えている中学生へメッセージをお願いします。

      留学という大きな決断を下すのはとても勇気がいることだと思います。しかし、できるだけ早い時期に日本の外に出て、家族と離れ、言語が通じない場所に身を置くということは、絶対にその先の人生に大きな変化をもたらす経験になると思います。限られた時間の中で努力をする覚悟、楽しみたいという好奇心があれば、かけがえのない思い出を作り、最大限に学ぶことができると思います!

  • 「踏み出す一歩、広がる世界。」

    • 出身地:

      東京都板橋区

    • 留学年度:

      2022〜2023年度

    • 留学国:

      カナダ

    • 留学校:

      Maple Ridge Christian School

    • ホストファミリー構成:

      祖母、父、母、女の子13歳、犬2匹

    • Q1

      なぜ留学しようと思いましたか?また留学先の国を選んだ理由は何ですか?

      国際情勢に興味があったので、留学について詳細を知るうちに関心が高まり、留学を決断しました。カナダを選んだ理由は、国土が広く、穏やかで、多民族国家で差別が少なく外国人にも優しいイメージがあったからです。

    • Q2

      ホストファミリーはどのような家庭でしたか(または、どのような寮でしたか)?

      ホストファミリーは常に私のことを第一に考えてくれていました。私が初めてのホームステイだったので、色々なことを気遣ってくれました。だからといって、何でも許されるわけではなく、良くない所はしっかりと注意してくれました。そのおかげで人として少し成長できたと感謝しています。

    • Q3

      留学先でためになった授業は何ですか?

      授業はPE(体育)や、Math, Science(理数系)、English, Composition(国語のような教科)、Social Study(歴史)、CLE(Career Life Education)という将来の進路について考える授業、留学生のためのELLクラス、PCのタイピングや簡単なプログラミングについて学ぶComputerクラス、Bible(聖書)など多種多様な授業がありました。

    • Q4

      留学地での生活(街、環境、気候、文化、物価等)はどうでしたか?

      住んでいた場所は一軒家が多く高い建物は少なかったです。気候に関しては、夏は思っていたより気温が高いですが、湿度が低くカラッとした暑さでした。冬はマイナス一桁後半くらいまでいき、雪が降る日もあり寒かったです。文化に関しては、カナダは多民族国家で差別が少なく寛容なので、様々な文化が混在していました。

    • Q5

      印象的なイベントや出来事は何ですか?

      印象的だったイベントはクリスマスです。ホストファミリーとみんなでドレスアップをしてしっかりしたレストランに行き、クリスマス当日の朝に早起きしてみんなでプレゼントを開ける時の特別感はとても印象的で良い思い出になりました。

    • Q6

      留学して良かったことは何ですか?また、大変だったことは何ですか?

      留学して良かったと思うことは、英語に対して興味を持てたことです。留学してからは積極的に英語を学びたいと思えるようになりました。大変だったことは、やはりコミュニケーションや友達作りです。ネイティブの子たちとスラスラ喋れるほど英語をうまく喋れなかったので大変でした。他の国から来た留学生と積極的にコミュニケーションをするようにしたことで、たくさんの友達を作れました。

    • Q7

      留学前にしておけば良かったことはなんですか?

      リスニング力や語彙力をつけておけばよかった思います。相手の言っていることをある程度理解でき、かつ単語さえ知っていれば、ある程度は会話をすることができると思います。

    • Q8

      留学を考えている中学生へメッセージをお願いします。

      留学する目的が曖昧な人もいるかもしれませんが、それでも留学する価値は十分あると思います。曖昧なままでも留学して、その状況でしか得られない特別な経験をして、やりたいことを見つけることも一つの選択であると思います。高校生の内に留学することは何にも変え難い財産になります。少しでも興味があるのなら、勇気を出して挑戦してみて下さい、応援しています!

ニュージーランド

  • 留学地はオークランド

    過ごしやすい気候、安定した治安、活気あふれる港町である国内最大都市です。質の高い教育システム、フレンドリーな国民性、都市と自然が融合したオークランドが留学生を魅了します。

  • 充実した留学生受け入れ体制

    移民による建国という背景があり、多様な文化や価値観に寛容です。国を挙げて留学生を受け入れ、法律や公的機関の管理で留学生の生活が保障され、教育の品質が保たれています。

  • 充実のカリキュラム

    各校に外国語としての英語教育プログラム設置や専任教員配置等、充実した環境が整っています。指導要領だけではなく各校の教育理念に基づくカリキュラムが展開されています。

ニュージーランド留学の体験談

  • 「一歩踏み出す」

    • 出身地:

      埼玉県上尾市

    • 留学年度:

      2023〜2024年度

    • 留学国:

      ニュージーランド

    • 留学校:

      Lynfield College

    • ホストファミリー構成:

      父 母 女の子17歳

    • Q1

      なぜ留学しようと思いましたか?また留学先の国を選んだ理由は何ですか?

      短期間ではなく、1年間留学できるのが魅力的だったことです。また、ニュージーランドは移民が多く、多文化の国なので色々なことを学べると思ったからです。

    • Q2

      ホストファミリーはどのような家庭でしたか(または、どのような寮でしたか)?

      ホストマザーはとてもきっちりしている人でした。とても料理が美味しくて、毎日の食事が楽しみでした。ファザーの家族がとても大所帯で、クリスマスパーティで親戚が集まった時などは楽しかったです。

    • Q3

      留学先でためになった授業は何ですか?

      ESOL(他国語を話す人のための英語)という授業で英語を学ぶのが新鮮で、とても良い勉強の場となりました。

    • Q4

      留学地での生活(街、環境、気候、文化、物価等)はどうでしたか?

      思っていたよりもずっと過ごしやすかったです。人は優しいし、どこかに行く時もバスがあるので生活しやすかったです。田舎すぎず都会すぎず、生活にも困らないので住んでいてとても楽しいです。

    • Q5

      印象的なイベントや出来事は何ですか?

      現地の友達と映画を見に行った時には、日本とニュージーランドの鑑賞マナーが全然違っていたのでとても新鮮でした。

    • Q6

      留学して良かったことは何ですか?また、大変だったことは何ですか?

      新しい出会いが多く、多様性に触れられることがとてもいいことだと思います。現地の友達だけではなく、日本人留学の友達も増え、とても刺激になりました。

    • Q7

      留学前にしておけば良かったことはなんですか?

      母国である日本の文化をよりよく学んで、外国で比較できると、会話も広がるし学びも増えると思います。日本について思ってもいなかったことを質問されたり、日本の魅力を再認識できることもあります。

    • Q8

      留学を考えている中学生へメッセージをお願いします。

      英語が苦手でも挑戦してみることに意味があると思います。海外に来て学べるのは、英語だけではないと感じました。文化の違いを肌で感じることで日本の良さがより分かったし、反対に日本も見習ったらいいんじゃないかと、客観的な視点で物事を見れるようになりました。ぜひ新しい自分を見つけるためにも留学をしてください!