新着情報

What's New

2023-06-10

行事

ウクライナの学生とZoom交流を行いました

 現中学3年生は、昨年度の文化祭より国連UNHCR協会の天沼耕平先生の助言のもと、難民支援活動を行ってきました。3月には、ポーランドに避難しているウクライナ難民のもとへ「応援メッセージポスタ-」と家庭科で作成したポーチをプレゼントとして届けました。それが大好評で、難民となってしまった現地の高校生より是非交流する機会をもちたいとのお誘いを頂いていました。


 6月7日(火)午後4時から1時間ほど、ポーランドとZoomをつなぎ交流会を実施しました。淑徳中学からは3年生7名が参加しました。ウクライナの高校生と先生も7名ほど参加なさいました。国連UNHCR協会の天沼先生の司会で会が始まり、国連UNHCR協会事務局長の川合雅幸様のご挨拶に続いて、ウクライナの生徒や先生からのご質問に答えたり、淑徳生からの質問に答えて頂いたりしました。


 こちらからは「3月に送ったプレゼントはどうでしたか?」「日本のアニメで知っているものはありますか?」などの質問をしました。あちらからは「学校をさぼったことはありますか? さぼったらどうなりますか?」というユニークな質問も飛びだしました。当然、交流会は始めから終わりまでall English。参加者は誰も英語のネイティブではありませんが、発言は全て英語。淑徳生も堂々と立派に英語でやりとりしていました。もしもの時のために、英語の教員2名と英語の教育実習生1名が同席していましたが、通訳する必要もなく、すべて生徒の力だけで淑徳の紹介、質疑応答、終わりの挨拶までやり遂げました。あっという間の1時間でした。


 ウクライナでは、まだ戦争が続いています。難民になったしまった方々が元通りの生活に戻れる日がいつになるのかの見込みも立っていません。そのような状況下に置かれている難民の方々にとって、今回のような交流会が少しでも助けになるのであれば、淑徳では今後もこのような取り組みを行ってまいります。